謡講(うたいこう)「今日の町家でうたいを楽しむ」
予告:9月16日(土)
第1部 午後2時始まり、第2部 午後5時始まり
古来、京の町では座敷に聴衆を集めて催す謡会が盛んに行われましたが、これを「謡講」といい、聴衆の面前で謡う現在の形と違い、謡い手が障子や御簾の内で謡うという、独特の形式で演じられました。この「謡講」を紫織庵で再現いたします。
表謡 | 第一部 「砧(きぬた)」 第二部 「道成寺」 |
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出演 | 井上裕久・吉浪寿晃・浦部幸裕・吉田篤史 |
備考 | 第一部、第二部ともに 「桃山、江戸時代の謡いを聴く」や「京都の謡」についてお話があります。 |
入場料 | 各2,500円 |
お問い合わせ | 檜書店内 観世編集部 京都市中京区二条通麺屋町東下ル 075-231-3796 HHF02725@nifty.com |